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バージョン7.6以上のExpressVPN Androidアプリには、Androidが信頼性の低いネットワークに参加した場合に自動でVPNに接続する機能が含まれます。 すべてのネットワークは意図的に信頼にマークしない限り「信頼性が低い」 と判断されます。

この機能は初期設定ではオフに設定されています。 オンに切り替えるとExpressVPNアプリは:

  • 信頼性の低いネットワークに参加した場合に、VPNに自動で接続します
  • 他の信頼性の低いネットワークに切り替えた場合、接続を保持します
  • 信頼にマークしたネットワークに参加した場合、接続を保持します(初期設定)

信頼性の低いネットワークに参加している場合、VPNに接続されていることを示す青い「ヒント」が表示されます。

信頼性の低いネットワークに接続されたExpressVPN Androidアプリ。

信頼性の低いネットワークに参加した場合のVPN自動接続を許可するには、ハンバーガーメニュー(≡) > 設定 > 自動接続に行き、信頼リストにないネットワークに参加する場合のトグルをオンにします。

機能を停止するには、トグルをオフにします。

ExpressVPN Androidアプリの自動接続設定メニュー。

デバイスが信頼するネットワークに参加した場合に、VPNから切断するオプションもあります。 この機能は初期設定でオフになっています。

機能をオンにするには、信頼するネットワークに参加する場合に切断のトグルをオンにします。

Android 10以上

Android 10以上のデバイスを使用している場合、自動接続機能を使用するにはExpressVPNアプリに位置情報の許可を付与する必要があります。

ExpressVPNが位置情報の許可を求めるのは? 最新バージョンのAndroidは、信頼性の低いネットワークの検知を許可するのに位置情報の許可を求めます。 Android 10以上を使用していない限り、自動接続機能を使うには、位置情報の許可を付与する必要があります。

信頼リストにないネットワークに参加する場合のトグルをオンにした後、ExpressVPNがデバイスの位置情報にアクセスする許可を求められます。 ネットワーク名とセキュリティステータスのみが使用されます。 デバイスの位置情報履歴は保持されません。

常に許可をタップします。 他のオプションを選択した場合、エラーメッセージが表示されます。

「常に許可」をタップします。

ヘルプが必要ですか?今すぐアシストが必要な方は、ExpressVPNサポートチームへお問い合わせください

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